「科目・資格委員会より」ページをご覧ください。詳しくはこちら>>>
8月9日(金)~18日(日)の期間は窓口業務をお休みさせていただきます。
※8月19日(月)より窓口業務を再開します。
「参加型研究に適した現地調査支援ツールの開発」 詳しくはこちら>>>
受付期間:2024年6月7日(金)~7月1日(月) 申請方法の詳細はこちら>>>
「自分の研究活動や授業と両立可能な講習会」詳しくはこちら>>>
「協定制度を利用した他大学での関連科目の履修」詳しくはこちら>>>
「社会調査で身についたものとは」詳しくはこちら>>>
「ウェブマーケティングで人の気持ちを掘り下げる」詳しくはこちら>>>
2024年1月1日に発生しました能登半島地震につきましては、今後、関連する問題・課題をテーマに社会調査を用いた研究が進められることもあると思います。また、社会調査士資格に参加されている大学・機関におかれましては、特に実習を伴うG科目にて学生を被災地に赴かせて調査を実施するといったこともあり得るものと思います。
もちろんそうした取組みの意義は十分に認められるところではありますが、メディア等で連日報道されているように、現状、被災地においては、被災者の救済・救援やライフラインの復旧がまず何よりも優先されるべきこととされているところです。
つきましては、この先、被災地をフィールドとして調査ならびに調査実習を実施される場合には、救援・復旧活動の妨げにならないように被災地の現状を十分に把握され、関係諸機関と緊密な連絡・調整を行ったうえで、実施時期等も適切に勘案の上、ご計画くださいますようお願い申し上げます。また、調査実習においては、履修学生に対する事前の指導を十分に行うとともに、その身体的・精神的な安全にも十分なご配慮をお願い申し上げます。