2024年度 社会調査協会シンポジウム
調査データのマネジメントの実践と課題
開催日時:2024年12月21日(土)
13:30~16:30(予定)
開催方法:ハイブリッド(対面+オンライン)
会 場:聖心女子大学(東京)・ブリット記念ホール(聖心女子大学4号館の3階)
東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分
アクセス:
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
テーマ:「調査データのマネジメントの実践と課題」
参加方法:参加ご希望の方は申込期間内に下記申込フォームより必要事項をご登録の上、お申し込み下さい
ねらい:企画主旨
社会調査のデータを公開し社会の中で広く利活用を進めていこうとする動きが高まっている。また、研究の透明性や再現性を確保するという意味でも、データの管理や開示が重要視されるようになっている。一方で、電子データに関しては流出などのリスクも増しており、個人情報を含むデータの扱いにはより厳重さが求められている。こうしたことから、最近では研究の開始時にデータ管理計画を作成するケースも多い。
本シンポジウムでは主に量的調査データを念頭に、データ管理の流れやベースとなる考え方、管理や保存、公開がどのように行われているか、研究機関における取り組みや課題などについて報告していただく。データマネジメントの重要性や実践についてあらためて考え、議論する場としたい。
登壇者
田中康裕先生(情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター)
石田賢示先生(東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター)
朝岡誠先生(国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター)
司会:荒牧央先生(NHK放送文化研究所)
参加のお申し込みについて
日時:2024年12月21日(土)13:30~16:30(予定)
会場:聖心女子大学(東京)・ブリット記念ホール(聖心女子大学4号館の3階)
東京メトロ日比谷線広尾駅 4番出口から徒歩1分
アクセス:https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/access/
開催方法:ハイブリッド(対面+オンライン)
受付期間:2024年11月15日(金)10:00~12月16日(月)10:00まで
参加方法:どなたでも参加できますが、事前の申し込みが必要です(事前申し込みをされていない場合は参加できません)。対面参加は、会場の都合上先着100名様までとさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
参加ご希望の方は11月15日(金)10:00 ~12月16日(月)10:00までの期間内に、下記申込フォームより必要事項をご登録の上、お申し込みください。
※受付完了メールが入力したメールアドレスに送信されます。届かない場合は、入力したアドレスが間違っている可能性があります。必ず事務局までご連絡ください。
申し込まれた方には、当日の参加方法や受付開始時刻などを記したメールを、12月18日(水)に返信の予定です。※12月19日(木)になってもメールが届かない場合などは、事務局までご連絡ください。
参加費:無料
ポスターのダウンロードはこちら
お問い合わせ先:一般社団法人 社会調査協会事務局 笛木・佐藤 宛
TEL:03-6273-9784
FAX:03-5684-0374
メールアドレス:info@jasr.or.jp