『社会と調査』(最新号)
特集
社会調査としてのウェブ調査の可能性
一般社団法人社会調査協会では、機関誌『社会と調査』を発行しています
『社会と調査』の投稿締め切りは、2月末と8月末です。
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巻 頭 言
情報技術の進化と統計計算
松本 康
松本 康
特集 社会調査としてのウェブ調査の可能性
論文 1. ウェブ調査の現況と課題
吉田 崇・有田 伸
吉田 崇・有田 伸
論文 2. 社会調査におけるウェブ/モバイル調査の「適切な使い道」を探る
調査の質と調査誤差から考える
大隅 昇・小野裕亮・簑原勝史
調査の質と調査誤差から考える
大隅 昇・小野裕亮・簑原勝史
論文 3. 学術調査における無作為抽出ミックスモード調査の実際
平沢和司
平沢和司
論文 4. ウェブ誘導型調査の可能性
SSJDA Panelの事例から
藤原 翔・石田賢示・谷口沙恵
SSJDA Panelの事例から
藤原 翔・石田賢示・谷口沙恵
論文 5. ウェブ登録モニターを活用した社会調査
全国就業実態パネル調査の事例
萩原牧子
全国就業実態パネル調査の事例
萩原牧子
Refereed Paper
マルチレベル回帰モデルと事後層化を用いた非確率抽出データの推定改善
モニター型調査における高校生の教育達成の分析への適用
小川和孝
モニター型調査における高校生の教育達成の分析への適用
小川和孝
潜在的結果モデルに基づいたパネル条件付けバイアスの識別仮定と方法
パネル追加ランダムサンプリングを用いた自然実験
大久保将貴
パネル追加ランダムサンプリングを用いた自然実験
大久保将貴
Research Report
日本の世論調査における住所ベースサンプリング郵送調査の可能性と課題
齋藤恭之・渡辺健太郎
齋藤恭之・渡辺健太郎
調査の現場から
住民基本台帳を用いた外国籍住民を対象とする標本調査の課題
種田啓介・小松香奈江・穴澤大敬
種田啓介・小松香奈江・穴澤大敬
調査実習の事例報告
共生に関するアクションリサーチの実践
京都大学文学部・文学研究科社会学専修(2022年度)
安里和晃
京都大学文学部・文学研究科社会学専修(2022年度)
安里和晃
データから出発しての気づき
新潟大学人文学部2022年度社会調査実習事例報告
杉原名穂子
新潟大学人文学部2022年度社会調査実習事例報告
杉原名穂子
働く社会調査士
多様な業務に役立つ社会調査の基本
熊代実夏子
熊代実夏子
社会調査の学びと取材
伊東紗央子
伊東紗央子
Commentary
社会調査の倫理
手続きから原則まで
田代志門
手続きから原則まで
田代志門
Column 世界の調査/日本の調査
ISSP(国際社会調査プログラム)
担当者が読み解くその特徴と意義
村田ひろ子・田辺俊介
担当者が読み解くその特徴と意義
村田ひろ子・田辺俊介
Column 社会調査のあれこれ
追跡調査がもたらす「精緻な理解」とは?
新入社員を追跡して思うこと
島 直子
新入社員を追跡して思うこと
島 直子
訪問について
児島 明
児島 明
私の3冊
恩師たちの業績を振り返る
苅谷剛彦
苅谷剛彦
書評
神林博史著
『知っておきたい! 統計のオモテとウラ――統計とうまくつき合うために』
毛塚和宏
『知っておきたい! 統計のオモテとウラ――統計とうまくつき合うために』
毛塚和宏
樋口美雄/労働政策研究・研修機構著
『検証・コロナ期日本の働き方――意識・行動変化と雇用政策の課題』
武石惠美子
『検証・コロナ期日本の働き方――意識・行動変化と雇用政策の課題』
武石惠美子
中村高康・中村知世・小黒 恵編著
『高校生の進路・生活と「教育的カテゴリー」――ゆらぐ高校教育をとらえなおす』
西丸良一
『高校生の進路・生活と「教育的カテゴリー」――ゆらぐ高校教育をとらえなおす』
西丸良一
筒井淳也著
『数字のセンスを磨く――データの読み方・活かし方』
杉野 勇
『数字のセンスを磨く――データの読み方・活かし方』
杉野 勇