2021年度 社会調査協会シンポジウム

質的調査データ構築の新たな挑戦

開催日時:2021年11月20日(土)
14:00〜15:45

開催方法:Zoomウェビナーでのオンライン開催

参加費:無料
※どなたでも、ご参加いただけますが事前の申し込みが必要です(事前申し込みをされていない場合は参加できません)。
下記申込フォームより必要事項をご登録の上、11月15日(月)までに、お申込み下さい。

テーマ:「質的調査データ構築の新たな挑戦」

ねらい:質的調査のデータ構築において近年、新たな試みがなされています。全国家族調査では2019年調査からはじめて質的調査法が取り入れられました。他方で研究者は蓄積された質的データをどう扱えばよいのかという課題にも直面しています。ふたつの報告から質的調査データ構築の新たな可能性を考えます。

参加申し込みURL:参加の申し込みは終了いたしました。

報告者・演題・報告概要

1.木戸功先生(聖心女子大学)・戸江哲理先生(神戸女学院大学)
「質的調査の新たな取り組み:全国家族調査における質的調査」

全国家族調査では,2018年度の調査においてはじめて量的調査法に加え質的調査法が用いられた。2種類の質的調査法(インタビューとエスノグラフィー)を実施し,同一のケースで水準の異なる2つのデータを関連付けて分析できることを紹介し,前進した点や課題を検討する。また,アーカイブ化をみすえて調査を実施したことや,共同研究として質的調査を実施したことで,進展した点などについても報告する。

2.小林多寿子先生(一橋大学)
「質的調査とリサーチ・ヘリテージ-戦後初期の森岡調査データから考える-」

「質的調査とリサーチ・ヘリテージ-戦後初期の森岡調査データから考える-」
いままで多くの質的調査が実施され,多様な質的データが蓄積されているが,研究者は今後いかにこれらの資料を扱っていけばよいのかという課題に直面している。森岡清美先生の1950~60年代の調査データをもとに,質的データを「リサーチ・ヘリテージ」とアーカイブ化という新たな観点から捉え直し,歴史的価値を持ち始めた質的資料やデータを継承する可能性を考える。

司会:大槻奈巳(聖心女子大学,研究活動委員)

参加のお申し込みについて

参加費:無料
※どなたでも、ご参加いただけますが事前の申し込みが必要です
(事前申し込みをされていない場合は参加できません)。
下記申込フォームより必要事項をご登録の上、11月15日(月)までに、お申込み下さい。

参加申し込みURL:参加の申し込みは終了いたしました。

お問い合わせ先:一般社団法人 社会調査協会事務局

TEL:03-6273-9784

FAX:03-5684-0374

メールアドレス:info@jasr.or.jp