専門社会調査士取得希望者のための
2021年度S1科目講習会をオンラインにて開催します
S1科目は、社会調査士科目のA、B、およびC科目に対応し、S2科目は、D、E科目に対応しています。
この講習会を利用して条件を満たせば、専門社会調査士(正規)と社会調査士の資格を同時申請することができます。
なお、S1科目とS2科目の講習会は大学院生だけに限定したものではありません。社会調査に関連する知識や技能の向上をめざす大学院生以外の方の受講も歓迎します。とくに※申請区分(2)で申請される方が専門社会調査士(8条規定)取得をめざされる際には、評価項目の一つにカウントされます。
※申請区分(2)については協会HPより専門社会調査士(8条規定)申請方法・手順の説明をご参照ください。
皆様のご参加をお待ちしています。
追加募集の受付は締め切りました
たくさんのお申し込みまことにありがとうございました。
2021年度S1科目講習会開催要領
- 開講期間:2022年2月14日(月)~3月14日(月)
- 開講方法: ZOOMによるオンライン授業 + 動画でのオンデマンド講義
- 開講科目:S1科目(A、B、C科目に対応)
担当講師および講習会スケジュール
日程 | 内容 | Zoom担当者 |
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- ※Zoomの開始時間は各日(2/14、2/21、2/28、3/7、3/14)の10時30分です。
- ※受講内容に関する4回の小課題の提出を求めます(各2/24、3/3、3/10、3/17締切)。
脇田 彩 先生(お茶の水女子大学) |
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伊藤智樹 先生(富山大学) |
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土屋隆裕 先生(横浜市立大学) |
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金井雅之 先生(専修大学) |
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金澤悠介 先生(立命館大学) |
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※S1科目講習会は社会調査士科目
【 A 】 社会調査の基本的事項に関する科目
【 B 】 調査設計と実施方法に関する科目
【 C 】 基本的な資料とデータの分析に関する科目についての集中講義となります
- ※推奨環境:オンデマンド講義は10インチ以上の画面での視聴をお奨めします。
受講費用:大学院生 22,000円
社会人 44,000円
(消費税含む。いずれも、S1科目だけの受講費用)
募集人数: 70名
※定員を超える応募があった場合は、抽選となります。定員に満たなかった場合は、募集を一定期間延長し(HPで通知)、先着順で申込を受付ます。
応募資格: 大学院生・社会人(学部の学生は、応募できません。)
募集期間: 2022年1月7日(金)午前10時~1月12日(水)午後5時
追加募集の受付は締め切りました
追加募集受付開始日時: 1月20日(木)午前7時~1月24日(月)午後5時
※メールでの先着順です。定員になり次第終了となります。
申込方法:受講申込書をダウンロードし、必要事項を記入の上、下記アドレスの協会事務局へ添付ファイルで送って下さい。
- 協会で申込書を受領したら、受付番号と受講費用の支払い方法をメールでお知らせします。
- 協会からのメールが届いたら、期日までに受講費用を郵便振替でご入金下さい。
- 協会でご入金が確認できましたら、受講案内をメールでご連絡します。
- 期日までに受講費用の入金がない場合は、キャンセルされたものと見なしますので、ご注意下さい。
受講申込書の送付先アドレス: seminar@jasr.or.jp
S科目の位置づけ
S科目は、社会調査士の資格を取得していない大学院生が、本科目を履修することによって、専門社会調査士資格(正規)の申請と同時に、社会調査士資格を申請できるようにするために開講するものです。
S科目は、次のS1科目およびS2科目の二つからなっています。
- (1)S1科目は、社会調査士資格の標準カリキュラムのうち、A、BおよびC科目に対応する。
- (2)S2科目は、社会調査士資格の標準カリキュラムのうち、DおよびE科目に対応する。
- 今回開講するのは、このうち、S1科目です。
- 次回のS2科目講習会は、2023年2月~3月頃に予定しています。
(※予定は変更する場合があります。)
注:すでに社会調査士資格の標準カリキュラムのうち、A、BおよびC科目を履修した方は、S2科目の受講だけで、社会調査士の同時申請が可能です。
(※社会調査士のみの申請はできません)
講習会スケジュールについて
講習会名称 | 開催日 | 場所 |
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2021年度 S1科目講習会 |
2022年2月14日~3月14日 | オンライン開催 |
2022年度 S2科目講習会 |
2023年2月~3月頃(予定) | 未定 |
※上記スケジュールは変更になる場合がございます。