『社会と調査』第17号

特集

社会調査と政策のあいだ

一般社団法人社会調査協会では、機関誌『社会と調査』を発行しています

『社会と調査』の投稿締め切りは、2月末と8月末です。
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巻 頭 言

アンケート調査と調査票 社会調査協会理事 三浦典子

特集:社会調査と政策のあいだ

論文 1.特集「社会調査と政策のあいだ」によせて
稲月 正
論文 2.社会を良くする実践と研究
──個人的経験から
津富 宏
論文 3.自治体シンクタンクの現状と課題
森岡淸志
論文 4.都道府県庁における県民意識調査の実態と職員研修の現状
──長崎県・愛媛県・兵庫県の事例を中心として
大谷信介
論文 5.政策形成における合意形成プロセスとしての市民調査
──社会学的認識の活かし方
宮内泰介
論文 6.熊本地震と社会学の交差圏
──社会調査のリアリティに向けて
徳野貞雄

Refereed Paper

世論調査における回答の不安定性をめぐって
斉藤慎一・竹下俊郎・稲葉哲郎
オンラインゲームの仮想世界が現実世界の対人関係の質および量に及ぼす影響
高田佳輔

調査の現場から

「商圏センサス」からみる時系列Web調査の有用性と活用事例
木暮絵里子

調査実習の事例報告>

学生の主体性が発揮される「自主自律」運営の社会調査実習の試み
──名古屋市立大学の事例報告
藤田栄史
東日本大震災と福島第一原発事故から遠く離れて
──「自主避難者」に関する熊本大学文学部での社会調査実習
多田光宏

働く社会調査士

一人ひとりの声を「世論」に
高島美保
行政職に求められる視点
五十嵐友美

Commentary

政策効果の計量分析
── 一階階差GMM推定の手順と実際
柴田 悠

Column 調査の達人

秋元律郎
臼井恒夫
フロイド・ハンター
──みえにくい事実の探求者
門口充徳

Column 世界の調査/日本の調査

Common Core of Data (CCD)
──アメリカの初中等教育レベルのユニバース・データと教育政策への活用
渡邉 聡
2013年教育・社会階層・社会移動全国調査(ESSM2013)
中村高康

Column 社会調査のあれこれ

Web調査の基礎研究について
山田一成
“視聴者調査”の曲がり角
中野佐知子

私の3冊

物語に規律を与え,数字に血を通わせる
佐藤郁哉

書 評

松本 悟『調査と権力──世界銀行と「調査の失敗」』
盛山和夫
谷 富夫『民族関係の都市社会学──大阪猪飼野のフィールドワーク』
五十嵐泰正
中澤 渉『なぜ日本の公教育費は少ないのか──教育の公的役割を問いなおす』
大岡頼光
松尾浩一郎『日本において都市社会学はどう形成されてきたか
──社会調査史で読み解く学問の誕生』
高木恒一
佐藤正広『国勢調査 日本社会の百年』
清水 誠