『社会と調査』第16号

特集

震災に挑む社会調査

一般社団法人社会調査協会では、機関誌『社会と調査』を発行しています

『社会と調査』の投稿締め切りは、2月末と8月末です。
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巻 頭 言

社会調査のデモクラシー 社会調査協会 理事 飯田 浩之

特集:震災に挑む社会調査

論文 1. 震災が社会調査に突きつける課題とは
──特集「震災に挑む社会調査」によせて
阿部 晃士
論文 2. 岩手県大槌町吉里吉里での復興支援活動と社会調査
浅川 達人
論文 3. 支援者から研究者への移行と「信頼」
──岩手県陸前高田市の被災中学校でのフィールドワーク
清水 睦美
論文 4. 被災自治体が行った意向調査にみるその特徴
河村 和徳
論文 5. 実践的な調査としての震災調査に何ができるか
──宮城県石巻市北上町の調査経験から
西城戸 誠
論文 6. 福島県内の原発避難者に対する社会調査の実践とその課題
高木 竜輔

論文 7. 広域避難調査と「個別性」の問題
──福島原発事故後の新潟県の事例から
松井 克浩

Research Report

「大阪市民の政治・市民参加と選挙に関する社会調査」の概要と基礎的分析
──大阪市区の地点データを用いた自治会・町内会への加入・参加のマルチレベル分析
伊藤 理史
「生駒の宗教」をめぐるテレビ・ドキュメンタリーの手法について
飯田 剛史

調査の現場から

困難な訪問調査環境
仲田 海人

調査実習の事例報告

地元新聞社との共同による社会調査実習の実践
──横浜市民のエネルギーに関する意識調査
芝井 清久・松本 安生
独立行政法人化された政府系科学技術研究所の10年後の定点観測
──同志社大学社会学部社会学科の社会調査実習の事例
藤本 昌代

働く社会調査士

ITプロジェクトで活きる社会調査の手法
西原 麻衣

よりよい社会をつくるための社会調査
森山 佳奈

Column 調査の達人

ウィリアム・フット・ホワイト
──観察者と被観察者の協働をめざして
有里 典三
奥田道大
──モノグラフのなかに都市社会の理論を求めて
広田 康生

Column 世界の調査 / 日本の調査

NSFH(全米家族・世帯調査)
賀茂 美則
全国家庭動向調査(NSFJ : National Survey on Family in Japan)
──現代日本の家族変動
西岡 八郎

Column 社会調査のあれこれ

学部時代に学んだ調査技法
武内 清
調査断章
青木 秀男

私の3冊

育ててくれてありがとう
柳原 良造

著者が語る社会調査テキスト

杉山明子編著『社会調査の基本』
杉山 明子・河野 啓

書 評

加藤 博・岩崎えり奈『現代アラブ社会』
浜中 新吾
村上文司『社会調査の源流』
竹村 英樹
渡辺 深『転職の社会学』
佐藤嘉倫
佐藤嘉倫・木村敏明『不平等生成メカニズムの解明』
長松 奈美江

2015年度 社会調査協会賞 受賞のことば

社会調査協会賞について
表彰・助成委員長 原 純輔
優秀研究活動賞
保田 時男
『社会と調査』賞
佐藤 寧・田代 志門